トップページへ

知識の民主化について

Access Count : 1060

Copyright © 2019 TAKEHANA TADASHI
知識の民主化について:
 知識の民主化とは、合法的な学習を行えば、スムーズに知識が取得してゆける書籍類や動画ファイルを整備することを指して使用していることばである。
 合法的な学習をすることなく、知識が取得されていいわけがなく、そのようなことは許されてはならない。非合法に知識が取得されることは許されてはならない。
 理解を果たす上で必要な、情報・知識、が、抜かりなく・欠落なく、提示されて述べられている書籍類や動画ファイルを広範囲の分野にわたって、用意・整備、されている社会。
 そのような書籍類、動画ファイル、を使用して、しっかりと学習すれば、その学習した者にはその学習した知識が独力でスムーズに取得してゆける社会。
 そのような社会、そのような社会状況、を実現することを知識の民主化、ということばで言っている。
 であるから、合法的な学習をしっかりと行っていないひとにまでも、知識が取得されることまでも保証しようということではない。合法的な学習を行っていなくて知識が取得されることはあってはならないこと、許されてはならないこと、である。
 合法的な学習を行っていないひとは、知識の取得から除外されなければならない。
 そうであってこそ、悪平等でなく、公正であり平等である。公正で平等でなければならない。

 それから、人権侵害はあってはならないわけで、書籍類や動画ファイルを整備するについて、著作権者から強制的に徴収するようなことは許されない。
 著作物の販売、公開、をいつ行うかは、著作権者の専権事項である。著作権者の意のままに任されていなければならない。
 ただし、速やかに、良質の書籍類や動画ファイルが用意されるように、国が、審査をクリアした書籍類や動画ファイルには著作権料の割り増し金を出すとか、あるいは、先端技術分野についての書籍類や動画ファイルには著作権料の割り増し金を出すとか、それらを組み合わせた著作権料の割増金制度を用意するとか。そのような、著作権者が良質の書籍類や動画ファイルを、すみやかに販売、公開、したくなるような政策を国が考えて実施する。
   そういう国の積極的関与によって、著作権者もその利用者も共に快適化する、人権侵害の一切ない政策の実行によって、国民個々人と社会の進歩、発展、を実現してゆく。
 そういうことで知識が広く普及してゆくことになるのが、知識の民主化、のあるべき姿である。

 このような学習環境の整備にお金をかけることは、個人の能力の増大、収益力の増大、国力の増大に、核心的に役立つ。
 つまり、いうなれば、学習環境の整備は、金の成る木への投資である。
 江戸時代における、潅漑用水路の整備や田畑の開墾事業のようなものである。
 したがって、学習環境の整備は、高い優先順位で遂行されてゆくことが望まれる。
 広範囲のひとが、気軽に良書、良質の動画ファイルにアクセスできて、いつでも気軽に独習が果たせるような学習環境を整備することが、公正な知識の民主化のあるべき姿である。